エクスプレス予約
JTBシングルモデル
データ連携サービス

エクスプレス予約の「発着駅名」「乗車日」「運賃種別」などの
詳細情報をお客様がご利用のシステムにデータ連携可能!

エクスプレス予約
法人向けサービスにおいて
新たなデータ連携サービス
が始まります

「新幹線回数券の廃止」・「九州新幹線の延伸」・「電子帳簿保存法やインボイス制度などの法改正」
これらの理由から、今後エクスプレス予約の利用シーンは広がり、
お客様がご利用のシステムとのデータ連携は非常に重要なものになると考えられます。

この度JTBビジネストラベルソリューションズでは、エクスプレス予約法人サービスのご利用実績データを
お客様がご利用のシステムと自動で連携できる新たなサービス、
「JTBシングルモデル データ連携サービス」の提供を開始しました。

JTBシングルモデル データ連携サービスとは?

エクスプレス予約法人サービスのうち、「E予約専用」かつ「直接精算方式」において、そのご利用実績データを株式会社JTBビジネストラベルソリューションズの経費データ連携プラットフォーム『J’sNAVI Jr.』経由で、経費精算システム『J’sNAVI NEO』やお客様がご利用のシステムにデータ連携できるサービスになります。

【注意事項】

  • ※ご利用にはエクスプレス予約法人サービスの契約が必要になります。
  • ※利用時決済方式でのご利用を前提とさせて頂きます。
  • ※お客様のご利用システムへのデータ連携にあたっては、情報連携申請書をご提出頂く必要があります。
  • ※ご利用のシステムへのデータ連携は、お客様のご要請に基づき実施します。お客様および当社以外の第三者が提供するシステム(経費精算システム等)とのデータ連携については、お客様とシステム提供会社から、それぞれ同意書の提出が必要となります。

コーポレートカード決済で出張経費利用している企業におすすめ

コーポレートカードで新幹線手配された場合、そのカード利用明細データに含まれる経費精算に必要な情報は「カード利用日(≠乗車日)」、「加盟店名(=使ったお店の名前)」、「利用金額」ぐらいの情報しか含まれておらず、どの区間に乗ったのか、いつ乗ったのか、普通席とグリーン車どちらに乗ったのかなどの情報は、経費精算時に手入力したり、証憑類を添付するしかありません。
JTBシングルモデル データ連携サービスではエクスプレス予約のご利用に関する詳細な情報を連携可能ですので、正確でスピーディな経費精算が可能になります。

サービス導入のメリット

「乗車日」「発着駅」「運賃種別」等の詳細な項目を含むデータを最短で、乗車翌日にデータ連携できる。

利用実績データが証拠(エビデンス)になるので、乗車区間や運賃種別等が記載された領収書を内容確認のために持ち帰る必要がない。

データ連携がJ'sNAVI Jr.経由になるだけで、通常のエクスプレス予約と同様にPCやスマートフォンから直接サイトにログインしてご利用可能。

JTBシングルモデル
データ連携サービスご利用イメージ

エクスプレス予約法人サービスなら新幹線の予約が簡単。経費精算も最短で出張から帰ってきた翌日にできます。

JTBシングルモデル データ連携サービスご利用イメージ
さらにこんな使い方も!

本サービス+コーポレートカード連携サービスで
経費精算がもっと便利に!

JTBシングルモデル データ連携サービスと、コーポレートカードデータ連携サービスを一緒に利用することで、
新幹線以外の経費利用もデータ連携することができます。

JTBシングルモデル データ連携サービス全体像

J’sNAVI Jr.をご利用頂ければ、
別途ご契約のコーポレートカードで利用されたデータも合わせてデータ連携可能なため、
全ての経費利用データを一括でお客様がご利用のシステムに連携可能です。

ご提供価格

初期導入費用
15万円~
※データ連携方式によって異なります
月額利用料
1.5万円~
※ご利用者数によって異なります

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