チケット手配

新幹線・航空機・ホテルなど、国内外のオンラインチケットを手配することが可能。出張申請と同時にカンタン手配。出張者の立替による負担も解消できます。予約情報は申請書と連携し、利用実績データを精算書に取込むことができるので、出張者による申請・精算の手間やミスの軽減はもちろん、上長や管理者による手配内容のチェック・承認もラクラク。不正防止にも繋がります。

マッチング機能

出張手配した各社チケットの請求をJTBが取りまとめて一括請求。さらに、請求データ×利用実績データ×社員の精算データを簡単にマッチング。面倒な突合せもなく、経理担当者の負担を大幅に軽減することができます。

カスタムレポート

蓄積されたチケットの購買データや申請・精算データをもとに、お客様毎に自由に出力項目を定義してレポートを作成。最適な購買プランをご提案したり、出張フローの見直しによる間接コストの削減プランをご提案するなど、JTBだからできる出張コンサルティングも承ります。

規程チェック

お客様毎の様々な社内規程をルール設定し、規程外の精算はアラート表示するなどの制御が可能。出張者それぞれの規程に応じて、自動的に日当を計算するので、出張者・承認者ともに煩わしい規程チェックから解放されます。

法人向け（クレジット）カード利用実績データ連携

コーポレートカード・ビジネスプリペイドカードの利用明細データを精算書に取り込むことが可能。完全キャッシュレス化など、企業様ごとの多様な運用要望に合わせた連携が可能です。

定期区間の自動控除・検索サービス連携

検索サービス（乗換案内Biz.）と連携し、検索結果をそのまま精算書に取り込むことができます。定期券区間の金額を自動的に控除することも可能。交通費精算の入力ミスや経理担当者の確認の手間を軽減します。

勘定科目の自動仕訳

社員が精算時に摘要項目を選択するだけで、勘定科目や税区分などを自動的に紐付け。部門ごとに販管費・原価の制御や、源泉税を伴う精算にも対応。また、今お使いの会計システムへの仕訳データの自動連携も可能。

振込データ作成

精算データから、立替分や取引先への支払い分の振込みに対応したFB（ファーム・バンキング）データを自動的に作成。振込作業の手間を省き、経理担当者の負担を解消します。

交通系ICカードデータ連携

専用リーダーで交通系ICカードの利用履歴データをJ’sNAVI NEOに取り込み、精算書に反映できます。社員の移動実績そのままのデータが取得できるので、二重請求や不正申請を事前に抑止します。

スケジューラー連携

カレンダーに場所と時間を登録するだけで、最適な移動経路や出発時間を自動で算出。経路や運賃などのデータを蓄積しているため、一度行えば、毎回の精算時の作業である再検索も不要に。同様の出張なら交通費精算がほぼ自動的に完了することができます。

領収書の
スマホ取り込み

外出先で入手した領収書はスマートフォンでその場で撮影。画像データをJ’sNAVI NEOのサーバへアップロードし、精算書への紐付けも簡単に。移動中の空いた時間を利用し、多忙なビジネスパーソンの精算業務を協力にサポートします。

スマホ承認

外出先でもスマートフォンでラクラク承認。承認が溜まりがちな承認者もスマホで精算書を確認してそのまま承認でき、承認プロセスのスピードアップと時間の有効利用を同時に実現します。

請求書払い

取引先からの請求書に対して精算時に支払い依頼を行うことができます。取引の多い企業様をあらかじめ登録しておくことで、都度振込先の情報を入力する手間もなく業務効率がアップします。

チケット手配アラート

出張手配は完了したものの承認は得ていない、承認を得たもののその後に手配内容を変更した場合など、出張者や承認者にアラートを配信して申請と承認を促します。チケット手配と承認は連動していますので、チケットの不正手配はできません。

QRコードによる
伝票検索

帳票に印字されたQRコードを読み取ることで、瞬時に該当の伝票にアクセスできます。領収書の添付の有無など、すぐに必要事項が確認できますので、承認作業もスピーディ。一括選択による承認も可能なので、業務効率が大幅に向上します。

ガバナンス強化

コーポレートカードデータ、出張のためのチケットデータ、近隣交通費のICカードデータなどの各種データの可視化や、社内規程に沿った経費精算ができます。可視化による不正の発見・防止効果はもちろん、出張の費用対効果も検証しやすくなります。

シングルサインオン

一度の認証で簡単ログイン。社内に混在する複数のシステムを一度の認証で利用することが可能なシングルサインオンに対応しています。高いセキュリティを確保しながら簡単ログインでき、わずらわしい認証情報の管理から解放されます。

電子帳簿保存法への
対応

電子帳簿保存法の要件を満たす機能を実装。スマホやスキャナーで取込んだ領収書や請求書データへタイムスタンプを付与し、精算申請時にタイムスタンプ付きのデータで精算申請を行うことができます。さらに、検索機能を利用して原本とデータとの突合せが簡単に行えます。

予算管理機能

予算・実績管理機能を実装。期や年などで予算の登録を行い、精算時に一定の残高になった場合にはアラートを出します。また、精算手続きだけでなく予算全体のセグメントごとの管理や集計も可能。目標と進捗が明確になることで、部門ごとに経営戦略を達成しやすい環境を整えます。